ウェッジのシャフトの選び方! アマチュアの方はご注意を!

ウェッジを買いに行くと色々と悩みますよね?

特に悩んでしまうのが「シャフト!

同じヘッドなのにシャフトの種類が2~3種類あることも。

実はそのシャフトの選び方にはちょっとした「コツ」があるんです。

ケンタロ
ケンタロ

今使っているアイアンと同じシャフトがあればすんなり行くんですけど、無い場合何を選んだらいいのか迷います。

 

そんな時は迷わず!特にアマチュアの方は「重たくて硬いシャフト」を選ぶべきなのです。

 

 

ケンタロ
ケンタロ

え!?

でもウェッジのシャフトは柔らかくするって聞いたことがありますよ?

ボール先生
ボール先生

そう。トッププロは柔らかいシャフトを選ぶ人が多いんだ。

タイガーウッズなどのUSPGAのプロ達は柔らかいシャフトを使っています。

ボーケイウェッジの生みの親である匠「ボブ・ボーケイ」もウェッジのシャフトは柔らかくすべきと言っています。

ではなぜあえて硬いシャフトを進めるのか?

反抗したい年頃?(おっさんなのに?)

いや、ここではプロではなくアマチュアこそは「重たくて硬いシャフト」をなぜ進めるのか?

その理由を説明していきたいと思います。

 

 

 

 

そもそもなぜプロは柔らかくする?

プロがシャフトを柔らかくする理由の一つに「フルショットをしないから」という理由があります。

プロはウェッジで多彩なショットを打ち分けます。

もちろんウェッジ限らず全てのクラブで多彩なショットを打ち分けます。

ただ他のクラブではフルショットをベースにシャフトを選定しますが、ウェッジに関してはフルショットをすることはほとんどないという前提でシャフトを選んでいるのです。

フルショットをしないということは他のクラブよりウェッジはヘッドスピードを落としてスイングするということになります。

ヘッドスピードが落ちるわけですから「柔らかめのシャフト」ということになるのです。

そして柔らかめのシャフトの方が色々とコントロールがしやすくなります。

繊細なコントロールをするのに硬いシャフトだと思った通りの球筋が出にくくなります。

そういった点からも柔らかいシャフトにするプロが多いのです。

 

 

 

それでもアマチュアは重くて硬いシャフト!

ケンタロ
ケンタロ

プロが柔らかいシャフトを選ぶ理由はわかりました。

でもなら何故アマチュアは硬いシャフトなのですか?

もちろんアマチュアでもプロと同じ理由で柔らかいシャフトを選ぶ人も沢山います。

それを否定する気はありません。

しかしなぜなぜそれでもアマチュアは硬いシャフトが良いのかを説明しましょう。

 

コントロールショットってしますか?

ケンタロ
ケンタロ

もちろんウェッジですからコントロールショットはしますよ。

ボール先生
ボール先生

もちろんウェッジだから飛距離の打分けはするだろう。しかしここで言うコントロールショットは飛距離の打分けだけではないんだよ。

SWのフルショットが80ヤードだとしてそれ以下の飛距離をコントロールすることは誰でもすると思います。

しかし球筋の打ち分けまで行うアマチュアは少ないと思います。

例えば・・・

  • フェード・ドローを打ち分ける。
  • スピンコントロールをする。
  • 球の高さを打ち分ける。  など

このようなコントロールショットをするアマチュアの人はあまりいないと思います。

例えばドローとフェードでは同じ番手で同じヘッドスピードでショットしても飛距離が異なります。(ちなみに10ヤード位は変わってきます。)

プロはスピン量もコントロールしてバックスピンで戻したり、その場に止めたり、ランをだしたり・・・など打分けます。

このようなコントロールショットを行う場合は柔らかいシャフトの方がやり易いでしょう。

よく日本シャフトやトゥールテンパーなどで出しているウェッジ専用シャフトなどは、スピンが多くかかるようにわざと先端を柔らかくしています。

これもプロがウェッジのシャフトを柔らかくすることの応用と言えるでしょう。

 

シャフトを柔らかくすることのデメリットは?

ではプロのようなコントロールショットをしない場合、なぜ硬いシャフトが良いのか?柔らかいシャフトのデメリットは?

 

飛距離にバラつきが出やすい。

プロはシャフトを柔らかくしてスピンコントロールをしたり飛距離を打分けたりします。

という事はシャフトのしなり方次第でスピン量が変わったり飛距離が変わったりします。

プロはこれを意図して行いますが、アマチュアの場合はミスとして出てしまう場合がほとんどです。

 

引っ掛かりやすくなる。

シャフトが柔らかくなるということはフルショット時に球が振けあがりやすくなったり引っ掛かりやすくなったりします。

初心者に多いミスはスライスですがウェッジの場合、一番短いクラブなのでスライスする人は少ないと思います。

そうなるとただでさえスライスしにくいウェッジのフルショット、力むと左に引っ掛かってしまうことがあります。

プロはそれを理解してフルショットが出来るので良いのですが、はたしてアマチュアはそこまでのコントロールができるかと言われれば・・・?

 

 

予約は!

 

 

重くて硬くする!それと・・・

そしてもう一つ大切なことはアイアンとのシャフトの癖を合わせるということです。

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基本的にウェッジのシャフトには「中調子」か「中元調子」、「手元調子」のシャフトが入っている場合がほとんどです。

アイアンのシャフトより硬いシャフトをお勧めするので先端を硬くするのをお勧めします。

アイアンのシャフトが「中調子」なら同じか「中元調子」か「元調子」。

アイアンのシャフトが「中元調子」なら同じか「元調子」のようにキックポイントを手元側に持っていき先端を硬くすることをお勧めします。

こうすることによてショットのミスを軽減していくことをここではお勧めします。

 

しかしプロのように球筋を打分けたい!という方は是非柔らかいシャフトに挑戦してみるのも良いと思います。

しかしミスを生まないためにはやはり「重たくて硬いシャフト」をお勧めします。

 

参考までにウェッジによく入っているシャフトのデーターを記載しておきます。

ウェッジ選びの参考にしてみてください。

 

シャフト フレックス 重量(カット前) キックポイント
ダイナミックゴールド S200 129g 元調子
ダイナミックゴールド105 S200 103g 元調子
ダイナミックゴールド120 S200 118g 元調子
ダイナミックゴールド115 S200 115g 中元調子
MIDUS3 TOUR105 S 106g 元調子
MIDUS3 TOUR120 S 114g 中元調子
MIDUS3 TOUR WEDGE115 WEDGE 122g 中調子
NS950GH S 98g 中調子

 

市販しているシャフトにも先調子が少ないのもやはり硬いシャフトを推奨しているからかもしれませんね。

 

 

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