ゴルフを楽しんでいる人、ゴルフを好きな人、たくさんいると思います。
ゴルフはプロでない限り自らの意思で練習をして、ラウンドをします。
ただ少し特殊だと思うのは必ずしも皆が「試合を目指していない」ということです。
例えが野球やサッカーを趣味としてやっている人は、ほとんどの人が試合のために練習をします。
まれに試合のために練習をしているわけではない人もいますが、試合なしに永遠と素振りをしたりノックを受けたり、パスの練習をしたりしている人はまずいないと思います。
しかしゴルフとなるとむしろ試合経験がない人がほとんどなんです。

確かに周りを見ても試合経験がある人の方が少ないかも・・・
これがゴルフの不思議なところで、しかし競技人口が日本で1番のスポーツというからくりでもあるのです。

皆が試合に出て競い合わなくても楽しめるのがゴルフなんだよ。
ではゴルフにはどんな楽しみ方があるのでしょうか?
またどのような楽しみ方が自分に合っているのか?
説明していきましょう。
楽しみ方は人それぞれ! どんな楽しみ方がある?

実際にどんな楽しみ方があるんですか?
上手になってアスリート!
もちろんゴルフを練習して上手になりたいという人はほとんどです。
ここで言う上手とは競技ゴルファーを目指すアスリート志向の人を言います。

練習の成果を発揮して人と競い合いたい人は目指してみても良いんじゃないかな。
やはりスポーツですから試合は付き物。
試合に出るために練習をして人と競い、順位をつけて更に上位を目指していくのはゴルフに限らずスポーツの醍醐味です。
「よし!」と思う人がいたら是非チャレンジしてみてください。
ただし大会によってはハンデキャップに条件があったりする大会もあります。
そしてブログ主はこれが競技人口を少なくしている原因のような気がするのですが・・・
ゴルフ競技は「プロ」と「アマチュア」という枠組みで行われます。
これは当然なのですがこの「アマチュア」が曲者なのです。
この「アマチュア」には現役高校ゴルフ部や大学ゴルフ部の人も含まれます。
他のスポーツではあまり無いことです。
例えば野球で言えばサラリーマン草野球チームが甲子園球児や6大学リーグの大学野球部と試合をするようなもの・・・勝てるわけがありません。
これによって「どうせ参加しても参加費の無駄」と考えてしまう人も多くいると思います。
ブログ主も以前試合に出て大学生にケチョンケチョンにされました゚(´;ω;`)
個人的な意見ですが「一般アマチュア」と「学生」は分けたほうが良いと思います。
コンペに出る
コンペというのは試合ではないのですが他人と競い順位を付ける競技を言います。
試合と大きく違うところは「ハンデキャップ制」だというところです。
前もって個人のスキルに合わせてハンデを決めて行うコンペもあれば、隠しホールを用意したペリア式ハンデで行ったりします。
隠しホール(一般には18ホール中12ホール)を用意しておいて、そのホールでパーより多く打ってしまった分がハンデとしてマイナスされていきます。
もちろん隠しホールは誰にもわかりません。
ですから上手い人ほどハンデは少なく、下手な人ほどハンデが多く付きます。
だから必ずしも上手い人が優勝するとは限らず運も大きく作用します。
そして上位の人だけではなく飛び賞(10、15、20、25位など)やブービー(ビリから2番目)賞やブービーメーカー(ビリ)賞を用意するコンペがほとんどです。
だから人と競い合うというよりは楽しみながら和気藹々と楽しみあう試合(イベント)という感覚です。
だからコンペを目指して練習をする人も当然いますし、「運だから」といって全く練習をしないでコンペを当日楽しむ人もいます。
これも楽しみ方は人それぞれと言えるでしょう。
練習場で楽しむ
これは少しレアなケースなんですがほとんどコースにはです練習場ばかり行く人もいます。
一般的にはコースに行くから練習するんですが、練習場の雰囲気や練習場仲間と雑談しながらボールを打つことを楽しむ人もいます。
そういう人は大抵毎日決まった時間に練習場にいますから上手い人も多く見られます。
後ろから見ていると「いいスコアで回るんだろうな」って思わせるようなボールを打っている人もいます。
これもこの人なりのゴルフの楽しみ方なんだと思います。
ただしこういう人は教えたがりの人が多いので、不用意に近づくとあれこれ支持をされその練習場に行くたびに色々口出しされたりするので、遠くで眺める程度にしておくことをお勧めします。

道具(ギア)を楽しむ
これはゴルフならではだなぁと思います。
とにかくゴルフクラブが大好きで色々クラブを集めたがります。
一般的にゴルフクラブは自分に合ったものを購入するんですが、こういう人は合ってる合ってないではなく、「格好いい」とか「レア」「限定」、「○○プロモデル」などという理由でクラブを購入します。
このパターンの人は大抵自宅にクラブ専用ルームなどがあり、かなりの本数を所持しています。
また、とにかく自分に合ったクラブを追求しクラブを探し求めしょっちゅう購入する人もいます。
前者とはタイプは違うのですがこの人もギアを楽しんでいると言えるでしょう。
ものすごく研究熱心で常にゴルフのことを考え、調べています。
ブログ主(工房オヤジ)よりクラブに詳しかったもし、感心させられ勉強になります(お前はもっと勉強しろって話なんですけどね汗)
このようにゴルフを楽しむと言っても人それぞれ楽しみ方は異なります。
でもどの人もゴルフが好きということには変わりはありません。
ゴルフの面白さの本質
全てのショットが同じ1打
ドライバーでの豪快なショットもアイアンでの正確なビタっと付けるショットも、たった30cmのパッティングも同じ1打なのです。
そしてどのホールでも1打で終わりではないのでミスをカバーするチャンスがあったり、逆にスーパーショットをもみ消してしまうパッティングミスがあったりします。
ゴールは一升瓶ほどのカップ。
そのカップを目指してドキドキしたり手を震わせたりします。
だから18ホールのラウンドの中に色々な感情が芽生えたり事件が起こったりして、飽きないスポーツだと言えるのでしょう。
ゴルフは自分が試されるスポーツ
ゴルフは各プレイヤーの人間性が出ます。
ミスしたあと、ミスを帳消しにするファインプレーを目指したり、それによって更にミスを重ねたり、ミスを受け止めて更にミスを重ねないように慎重な選択をしたり。
喜怒哀楽を表面に出す人もいれば、回りのプレイヤーを気遣い静かにプレーする人もいたり。
審判がいないので、ズルをしようと思えばいくらでも出来ます。
もちろんズルをする人もいます。
ある意味ゴルフは人間力が試されているような気がすることもあります。
18ホールに起こる出来事を自分がどう乗り切っていくか?
ズルして逃げるのか?
これもゴルフの楽しさだと思います。
ゴルフは自然が相手
ゴルフは壮大な自然との戦いでもあります。
どんなにナイスショットをしてもディポット(前の人が売った跡地)に入ってしまっていたり、ミスショットだと思ったら木にあたって帰ってきたり。
前にこんなプレイヤーの話を聞きました。
ナイスショットの後、フェアウェイに行ったらボールのすぐ前に花が咲いていました。
そのまま打てば花ごと削り取ってディポットになってしいます。
そのプレイヤーはアンプレイヤブル(1打バツを払いボールを動かす行為)を宣言し、花の後方にボールを置き3打目を打ちました。
そのプレイヤーは「花の命をいたわりなさい、自然を大切にすればいつかゴルファーに優しい答えを返してくれる」と言われているように感じたんだと言っていたそうです。
自然が相手だから起こりうることだと思います。
そしてまたここでも自分が試されているスポーツなんだということなのかもしれません。
最後に
先日こんなことがありました。
知り合いのゴルフ好きが癌による余命宣告を受けました。
それまで病気一つせず毎週ゴルフコースに通っていました。
余命宣告を受けたあとは徐々に衰弱していき、ゴルフも出来なくなってしまいました。
衰弱していく中彼は「もう一度ゴルフがしたいな」とポツリと発しました。
結局その言葉は叶わず亡くなってしまいました。
この時ゴルフはこれほど魅力のあるスポーツなんだなと改めて思いました。
そしてこのブログがゴルフ好きの人に何かの役に立てれば良いなと、工房オヤジの作るクラブが「ナイスショット」を産めば良いなと再度思いました。
最後はしんみりしちゃいましたね。
自分なりのゴルフの楽しみ方を見つけて、もっともっとゴルフを好きになって下さいね!
参加しています。
よろしければポチッと(^_^;)↓
にほんブログ村
参考にしてみてください。




