現在新型コロナウィルスによる被害が世界中で拡大しています。
もちろんその中の1つの国に我が「日本」も含まれています。
連日テレビでは「本日の東京の新規感染者数が~」と報道されています。
そこで皆が期待を膨らませて待っていたのが待望の「ワクチン」です。
昨年末このワクチンが世界で摂取されるようになりました。
日本でも今年の春先から医療従事者の人を始め高齢者の順に摂取が始まっています。
しかし疑問に思うことが多々あります。
このワクチンは本当に大丈夫なのだろうか?危険ではないのだろうか?本当に効くのだろうか?
はたしてワクチンを摂取しないといけないのだろうか?
ではブログ主はワクチンを摂取するのか?
結論は「NO!」です。

ワクチンを摂取すればまた以前のような世界に戻れるんじゃないんですか?

このワクチンにはまだ未知なことが多すぎるんだよ。
そう、このワクチンはまだ未知なワクチン。臨床試験も数ヶ月で認可が下りたという特例のワクチン。
今後今ワクチンがどのように作用していくのか?はたして効果があるのか?副反応は・・・?
全くもってわからないワクチンなのです。
ではなぜブログ主はワクチンを摂取しないという結論に至ったのか?
その理由を説明していきます。
そもそもブログ主は医療従事者ではありません。ただの一般人です。
だからこそ一般人の目線で調べ結論したことを記載していきます。
現在様々な情報が出回っています。何が真実かはわかりません。
そこで皆さんには「なぜ?」という疑問を持ってください。
もちろんこのブログも「なぜ?」と思って読んでください。
そして皆さんなりの結論を出してください。
そもそもワクチンとは?
新型コロナワクチンの説明をする前に、そもそもワクチンとはどんなものかというのを説明致します。
今現在使用されている主なワクチンは、ウィルスを弱体化させたり死滅化させて体内に打ち込み獲得免疫をつくり病気にかからなくします。
- 弱った病原体をそのまま打つ「生ワクチン」
- 死滅化させた病原体を打つ「不活化ワクチン」
- 病原体の毒素を無害化して打つ「トキソイドワクチン」
などがあります。
そもそもこれらのワクチンが本当に効くのか?という疑問があります。
よくインフルエンザワクチンを摂取した時に限ってインフルエンザになった!なんて話よく聞きませんか?
これってワクチンが効いてないってことですよね?
実はワクチン接種が進むにつれてこのような事例が増えてきたのは事実なのです。
そこで医者たちは「ワクチンを摂取したから軽症で済んだ」と言い始めました。
でもこれっておかしな話ですよね?
約30~40年前は「インフルエンザにかからないためにワクチンを摂取する」って言われていたものが、ここ近年では「インフルエンザにかかっても重症化しないために摂取する」に変わってしまったのです。
しかもワクチンを摂取したほうが軽症で済むということをどうやって証明したのでしょうか?
以前ブログ主もインフルエンザにかかったことがあります。家族に移されました。
その家族はインフルエンザワクチンを摂取していました。
症状は2人とも2日間熱で寝込みました。ワクチンを摂取したから軽症で済んだという訳ではありませんでした。
そのことを医者に話すると「あなたの方が体力があったからですよ。その家族の方はワクチンを摂取していなかったらもっと重症化していましたよ」と言われました。
これっておかしな話ですよね?
仮にそうだとしたらワクチンを摂取した人のほうが軽症で済むなんて検証はできませんよね?
ワクチンを摂取したグループとそうでないグループに分けて実験しても、その人の体力や体調によってデータなんていくらでも変わってしまいます。
つまりタイムマシーンでも使って全く同じ時間の同じ人で、摂取した場合とそうでない場合のデータをとらない限りそんな検証出来ないはずなのです。
つまり皆さんが当たり前のように摂取している「ワクチン」についてまず「なぜ?」と感じなければならないのです。
新型コロナワクチンとはどういうワクチン?
今現在主流となっているワクチンについては説明しました。
今回新型コロナワクチンが問題になっているのは、上記に述べたワクチンと全く異なるタイプのワクチンだからなのです。
今までと同じタイプのワクチンであれば「効かないな」とか「多少有害かも」くらいで済む話かもしれません。
ブログ主も過去に何種類化のワクチンを摂取した経験はあります。
幸いなことに効いたかどうかは別として今現在後遺症もなく元気に過ごしています。
ワクチンを摂取しても健康に30年、50年、人によってはそれ以上生きている人もいます。
しかし今回の新型コロナワクチンは全く別の全く前例の無い新タイプのワクチンなんです。
しかもそれを臨床試験1年未満で認可され摂取されてしまっているのです。
ではどのようなワクチンなのでしょうか?
M(メッセンジャー)RNAワクチン
ファイザー社などが用いているのがMRNAワクチンと言います。
今までは何かしらのウィルス(病原体)を体内に打ち込んで獲得免疫を作るワクチンでした。
今回のMRNAワクチンは「遺伝子合成技術」というもので、このワクチンは優しく言うと「新型コロナウィルスが侵入した時の対処マニュアル」を打ち込むというもの。
チョー優しくオブラートに包んで言えばですけど・・・
事実は「新型コロナウィルスの1部分を人間の細胞で作り出すように指示を出す遺伝子」を打ち込むのです。
これだけだと何が悪いのかわかりませんよね?
新型コロナウィルスを作り出せばそこから獲得免疫ができて感染しない・・というのがこのワクチンの考えなのですが・・・
そもそも本当に体内でウィルスを作れば免疫が出来るのか?
一生体内で新型コロナウィルスを作り続けはしないのであろうか?
よくメディアに出ている医者(研究者)は「遺伝子情報を狂わせるようなものではありません」といいますが、そもそもコロナウィルスの遺伝子を体内に打ち込むのに、自分の遺伝子に異常を喫しないなんてなぜ言えるのでしょうか?
ウィルスベクターワクチン
アストラゼネカなどのワクチンがこのタイプになります。
こちらも微妙にタイプは違いますがコロナウィルスの遺伝子を人の細胞に運ぶワクチンになります。
こちらのタイプは人の細胞にコロナの遺伝子を組み込み獲得免疫を作るのが狙いです。
結論どちらも遺伝子を利用したワクチンなのです。
新型コロナの矛盾
今回新型コロナについて調べていくとおかしな事や矛盾がたくさん出てきました。
新型コロナってそんなに危険な病気?
常にこの疑問にぶち当たりました。
そこで以前調べてみたところ日本における新型コロナ患者の死亡率は1%未満。
色々なソースがあるので断言はできませんが大体その程度なのです。
そのようなことを言うと医者は「日本人は密を避けているから」とか「マスクをしているから」といいます。
でもそれって感染率を下げる効果があるのであって、死亡率には関係ないですよね?
だって死亡率は罹患者と死亡人数の関係ですから・・・。
そういうと皆口を揃えて言うのが「後遺症が」。
でもどんな病気も後遺症が残る人はいます。
でも考えなくてはいけないのが後遺症って何年も抱えていってるものですよね?
病気が治って数週間で後遺症って言われても・・・
インフルエンザも治ってからしばらく倦怠感を抱く人はいます。
数年経ってから後遺症と言うならわかりますが・・・治って数週間では・・・?後遺症と呼ぶには早くないですか?
海外ではマスクすらしていない
メジャーリーグの大谷選手のニュースをよく見ます。
すごいですよね!格好いいですよね!
でもふと気になるのがスタジアムに来ている観客のほとんどが「ノーマスク」!
ワクチン摂取しただけでこれほど効果があるものなのか?
本当に皆ワクチンを摂取したのでしょうか?
ここにもなぜが生じます。
なぜ?
最後に皆さんに考えていただきたいのが「なぜ?」です。
この間ワクチン接種を2回受けた高齢者の人が言ってました。
「若い人がワクチンを摂取してくれないから安心して出かけらんない」
また違う人は
「ワクチン接種しても重症化しないだけだからな」
・・・?
これっておかしいですよね?
そもそも病気になりたくないから自らワクチンを接種したはずですよね。
ワクチン接種しても端から重症化しないためで、ワクチンに予防の効果はないということですよね。
更にこの人達の発言は「私たちは新型コロナにかかりたくないから若い人たちは副反応のあるかもしれないリスクがあるワクチンを撃て!」ってことですよね?
今現在のデータでは基礎疾患のない若者の重症化リスクは数%。
20歳未満の日本における死亡者リスクはほぼ0%。
でも政府は13歳上のワクチン接種を~なんて言っています。
高齢者の命を守るために子供にリスクのあるワクチンを撃て!って話なんです。
私たちは高齢者のためにワクチンを接種しないといけないのでしょうか?
それとも本当にワクチン接種が必要なのでしょうか?
ぜひ「なぜ」で考えて下さい。
今回のブログで色々な資料をみました。
その中で面白かった書籍を紹介します。
ただ信じるのではなくぜひ「なぜ」という観点で見てください。
