最近ユーティリティを使う人が増えてきましたよね?
便利なギアとして1~2本キャディーバックに入ってる人も少なくないと思います。
でもよく聞くのが「何番のユーティリティをいれたらいいのかがわからない!」という声。

そうなんですよね。
何番のユーティリティを入れたらいいのかわからないんです。

そもそも何番!という考え方が間違っているんだよ。

どういうことですか?
何番のユーティリティという言葉が実は危険、間違いなんです。
なぜなら各番手のロフト角はブランドによってバラバラだからです。
例えばA社の5番ユーティリティとB社の4番ユーティリティが同じロフトだったりすることがあります。
同じダンロップのXXIOとスリクソンでもユーティリティのロフト角が違ったりします。
これはなぜかというと、ユーティリティのロフト角はそのブランドのアイアンセットのロフトによって決まるからなのです。
XXIOのユーティリティはXXIOのアイアンセットのロフトによって決まります。
XXIOのユーティリティの5番は、XXIOの5番アイアンの代わりに使えるように作られているからなのです。
だからブランドによってロフト角はバラバラなのです。

ではどうやってユーティリティを選んだら良いのですか?
ユーティリティを選ぶとき大切なのは「何番ではなく何度?」で選ぶことをお勧めします。
今使っているアイアンのロフトが何度で、欲しい距離(アイアン)のロフトが何度なのか?
まずそこを把握してユーティリティを選んでいくことをお勧めします。
ではユーティリティとアイアンの境目はどこら辺が理想なのか?
これに関してはゴルファーの技術や体力などによってどうしても異なってしまいます。
同じプロでも3番アイアンを使う人もいれば5番アイアンを外してユーティリティにしてしまう人もいます。
ではアマチュアゴルファーでユーティリティとアイアンの境目は?
ブログ主は20度~25度をどうするか?
ここが境目だと考えます。
ではこの境目はどのように決めれば良いのか?どこで判断したら良いのか?
説明していきましょう。
そもそもユーティリティの誕生はロングアイアンの代わりだった。
そもそもユーティリとティは何なのか?
ゴルフを30年近くやられている人は「昔はそんなもの無かった」っと言う人が多いと思います。
そうなのです。ユーティリティはまだ誕生して20年やそこらなのです。
昔はドライバー、フェアウェイウッド、アイアンセット、パターで14本を構成していました。
しかしいつでもロングアイアンは難しいもの。
なんとかやさしく打てる方法はないものか?
そこで近年ユーティリティが誕生しました。
昔はアイアンセットは10本セットだった。
約20年前、ユーティリティが誕生するまではアイアンセットは3番~サンドウェッジの10本セットで販売されていました。
今では考えられないことなんですが皆3番、4番アイアンを購入して一生懸命練習していたのです。
ブログ主も昔は2番アイアンなんて使っていました。
今では考えられないですが・・・。
ゴルフクラブが急速に進化していく中で、ロングアイアンの代わりになる道具を開発していく中で「たらこ型ユーティリティ」が誕生しました。

今見るととても優しそうには見えませんが当時は画期的な道具でした。
このたらこ型ユーティリティの発売により、ロングアイアンを使用しなくなる人が増えていきました。
そしてメーカー側もユーティリティを発売することにより、アイアンセットの本数を減らしていきました。
今ではアイアンセットは5番からピッチングウェッジの6本セットが主流となり、7番からピッチングウェッジの4本セットなんていうブランドも誕生しています。
それだけユーティリティが進化し、普及していったということでしょう。
ユーティリティを使うことのメリットは?
今では多くの人がユーティリティーを使用しています。
ではそのメリットとは何なんでしょうか?
1番は簡単だと言うことでしょう。
何といってもユーティリティはミスに強い!
ロングアイアンはミスをするととにかく飛ばない。
それに比べてユーティリティは芯を外してもそこそこのところまで飛んでくれます。
この差はとても大きい。
ユーティリティを使用する場面はそこそこ距離がある場面です。
そこでロングアイアンでチョロってしまうのと、そこそこ飛んでグリーン近くまでいってくれるのでは全然違います。
そしてユーティリティの方が弾道が高い!
弾道が高いということは手前にバンカーやハザードなどの障害物があってもキャリーで超えることができますし、グリーンに落ちてからのランが少なくてすみます。
ユーティリティは距離を稼ぐ道具でもあり、グリーンを狙っていく道具でもあります。
グリーンを捉えても転がって溢れてしまっては意味がありません。
高さが出せるユーティリティの方がグリーンを直で狙いやすくなるのです。
アイアンのメリットは?
アイアンを使用することのメリットももちろんあります。
しかしほとんどのアマチュアゴルファーはユーティリティを使うメリットの方が多いと言えるでしょう。
ですが一応アイアンのメリットの紹介しておきます。
ミスした時のリスクが少ない。
先ほど述べたとおりロングアイアンはミスするとほとんど飛びません。
そこそこ飛んでくれるユーティリティの方が良い点は多いのですが、そこそこ飛ぶという事は曲がる確率も上がるということにもなります。
下手するとOBになることもあるかもしれません。
その点ロングアイアンはほとんど飛ばないんでOBになる確率は低いと言えるでしょう。
そしてロングアイアンのメリットとしてバックスピン量が多いというのがあります。
バクスピン量が多い方がグリーンに止まりやすくなります。
だから男子プロなどはロングアイアンを使用する人が多いのです。
しかし誰でもどうなるわけではありません。
ロングアイアンでそれなりのバックスピン量を出すには、それなりのヘッドスピードが必要になります。
やはり一般アマチュアにはユーティリティのメリットの方が多いと言えるでしょう。
境目は?どこからユーティリティにするべき?
ユーティリティとロングアイアンのメリット、デメリットを説明したとこで、ではではその境目をどこにしたら良いのでしょうか?
もちろん人によってこれは異なります。一律なわけがありません。
ではその目安の見極め方を説明していきます。
どこまでアイアンを打てるか?
今使っているアイアンをどこまで使えるか?
4番まで使える人は3番アイアンの代わりのロフトのユーティリティを入れれば言いわけですし、6番までしか使えないようでしたら3、4、5番のユーティリティが必要になってきます。
今使っているアイアンセットを自分は何番まで使えるのか?
使えないアイアンの番手のロフトは何度なのか?
そのロフトを把握してその代わりになるユーティリティを探してあげると良いでしょう。
ここでも間違ってもロフトを確認しないで番手だけで選ばないようにしてください。
必要な弾道の高さで判断する。
前に述べたとおりユーティリティのメリットに「弾道の高さ」というのがありました。
弾道の高さはキャリーに反映してきます。
自分のゴルフスタイルでどれだけキャリーが必要なのかで判断するのも良いでしょう。
キャリーが出せないとグリーンを狙っていくことはできません。
いくらロングアイアンを芯でとらえる技術があってもキャリーが出せなければグリーンは狙えません。
グリーンが狙えない番手をユーティリティにして狙えるようにすると良いと思います。
そこがロングアイアンとユーティリティの境目になります。
まとめ
ロングアイアンとユーティリティの境目の見分け方は多少理解していただけたでしょうか?
今ほとんどのアマチュアゴルファーの人は3、4番アイアンを外してユーティリティにしています。
先にも述べたとおりアイアンセットによってロフトが異なりますが主流のアイアンの5番のロフトは24~26度になっています。
なのでブログ主の考える境目は25度くらいなのではないかなと考えています。
しかし今後は26~30度位のロフトもユーティリティにする人が増えてくるんではないかと考えています。
ゴルフは道具をうまく使って良いスコアを出すスポーツ。
であればより簡単な道具を使ったほうがより良いスコアを出せる確率は高くなります。
そうなればユーティリティの頼る人は増えてくることでしょう。
ここで1つ余談・・・
ブログ主は昔プロにこう言われました。
「アイアンは打たないとどんどん打てなくなるんだよ」と・・・。
確かに昔は2番アイアンを使っていました。
あるとき2番を外して、3番が難しく感じるようになり・・・
3番を外すと4番が難しく感じるようになり・・・
そして4番を外した今、5番が難しく感じるように・・・。
どこまで打てるかも大切かもしれませんが、打てなくなるのは実に早いもの。
道具に頼るのはもちろん良いこと。
でも打てるうちはアイアンを打ち続けることも大切なのかもしれませんね。
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